企業･法人･大学生向け海外研修プログラム
ごあいさつABIS代表 堤 博史
私達が学び実体験する場所はどこにでもありますが、その目的・内容によっては、ここしかないという場所や環境があります。私は日本人がビジネスを学び経験するのであれば「異人種、異文化、異言語の場所・環境の中が最適だ」と考えています。
私達、日本人は、地理的・歴史的に異人種、異文化、異言語との接点が少なかったことにより、特に異なった人種や言葉の環境では、そこから逃れ日本人だけで集まる傾向が強いようです。
その点では、世界最大の移民受け入れ国・アメリカは、「異質は当然であること」を出発点として、お互いを尊重し合い、相手を受け入れる寛大さを持ち、しかし、自己主張もしっかりし「自分の存在を示すこと」がアメリカ人の共通認識となっています。このことは、ビジネスの世界にも大いに活きています。
実際、アメリカで働き生活してはっきり分かることは、
①一つの職場に多くの人種の社員がいて、一緒に働きながら、個人的感情を入れずにビジネスライクであること
②アメリカ国内には、異民族による小社会が沢山存在し、周囲と溶け合いながら共存していること
③自分の考えは、はっきり言うことでコミュニケーション・スキルが上達し、グローバルなビジネス・センスやスキルを
体得出来ることです。
英語を母国語としていない人達が、英語を共通語として駆使し、相手の考えを理解する状況は、日本人にとって、とても勉強になる環境です。これらの視点から「ビジネスを学び経験するには、アメリカが最適で最高の場所・環境だ」と私は、断言します。
必然的に、この様な社会環境で生まれ教育を受けているアメリカ人は、自国を更に強力にし、ビジネス先進国としてグロ－バル（＝アメリカン）・スタンダードを作るパワーを持つのでしょう。私達の日本を鑑みると、まだまだ弱いと気付きます。未来の企業を担う人材のグローバリスト化を図ることが急務です。
私共、ＡＢＩＳは、東北の、日本のビジネス界を担う人達にチャンスを提供し続けたい、
そして、微力ながら「より逞しいグローバルな人材育成」に貢献したいと強く願っております。
海外教育研修プログラムの目的
企業が将来の生き残りや事業の発展・拡大を優秀な若手社員に託すのは、当然です。そして、その若手社員を育成するのは、企業の重要な使命です。
では、社運を託す若手社員に求めるものは何でしょうか。実行力があり、アイディアに富み、世界のビジネス界で相手と互角に渡り合える知識・経験を備えた人材ということではないでしょうか。
そこで、この人材は、社外から求めるのではなく、貴社の若手社員の中から選抜し、育成されてください。私共、ＡＢＩＳでは、個人からグループまで、そして、ご予算に応じて１週間から数カ月に渡ってのグローバル人教育講座を受講していただける最適な研修機関をご紹介いたします。
人材育成は、未来への確実な社内投資であり、企業の大きな資産であります。まずは、私共にご相談ください。Ｅーｍａｉｌでは、２４時間対応いたしております。
海外教育研修エグゼクティブ・コースとは
海外教育研修のエグゼクティブ・コースは、研修機関やプログラムの内容によって、研修費用は様々です。
アメリカでのＪ１ビザ有給インターンシップですと長期間（１２ヶ月～１８ヶ月間）を企業で就労しながら報酬を得ることが出来ますので、経済的には有利です。
特色・メリット
①研修や就業体験を通じてインターナショナルなビジネス・センスやスキルを養うことが出来る
②短期集中でビジネス英語が早期マスター出来ると共に異文化の体験が出来る
③海外のビジネス・パーソンとの一生の人脈を築くことが出来る
④海外生活体験が個人的な成長の上で大きなプラスに出来る
⑤コストパフォーマンス（費用対効果）が非常に高いと言える
企業・法人向け資料(PDF形式)・研修コースの選定早見表
・研修開始までの流れ
・海外研修後のサポートについて
・海外研修プログラム例 …etc
ご質問、ご相談等、どうぞお気軽にお問い合わせください！
